犬は先祖はオオカミ

こんにちは、アコです♪

犬はもともとオオカミだった!って、知っているようで知らない話?ですね。

日本ではオオカミのことを「山犬」と呼んでいました。それでもわかる通り、オオカミは山に住む犬なんですね。オオカミのことを勉強すれば、犬の性質が少しは理解できるかもしれません。

オオカミと聞くと、どう猛で、怖いイメージを抱く方が多いのではないでしょうか?私もそうでした。でも、調べれば調べるほど、オオカミは、情に厚く、感情表現が豊かな動物だと知りました。

今回は、オオカミについて書きたいと思います♪

1オオカミは愛情豊か

オオカミには、積極的に意思伝達をする傾向があり、気を許した相手には、じゃれたり甘噛みをしたりすることもあるそうです。また、耳や尾を使って、「喜怒哀楽」を表現します。時には、お腹を見せて寝転ぶことも。犬と全く同じですね(^^♪ 

2オオカミを題材にした昔話が多い

日本には、山犬(オオカミ)を題材にした昔話が数多くあります。

たとえば、「オオカミと娘」。これは、東北に伝わる、ある放浪の娘とオオカミとのきずなの話です。とても悲しい結末ですが、オオカミのやさしさが垣間見れる心温まる話でもあります。

静岡には「しっぺいたろう」という面白い話も残っています。これは、山犬と幼くして一人で暮らす娘との愛のお話です。かなりファンタジーな結末ですが、山犬と人間のきずなの強さが描かれています。

私が個人的に好きなのは、「嘉右衛門山の神」。これも人間と山犬とのきずなの話を描いていますが、少しあらすじをお話ししますと、嘉右衛門(かえもん)という状持ち(じょうもち、今でいう郵便屋さん)が主人公です。この嘉右衛門、できるだけ、明るい時間帯の移動を心掛けていました。真っ暗な峠越えは、足を滑らせて谷に落ちてしまう危険もあるし、山賊や恐ろしい動物に襲われる危険性もあるからです。それでも、ある時、どうしても夜の間に峠を越えなければならなくなりました。その峠越えの際、のどに骨が刺さって苦しんでいる山犬を嘉右衛門が救い、お礼に、山犬は、そののち嘉右衛門を護衛して歩くようになった、というお話です。

映像の中盤はオオカミを大変恐ろしい生き物のように描かれていますが、お話が進むにつれて、オオカミを「犬神」のように描くようになります。

ささらの日本昔ばなし」を覗いてみてください。面白いお話に出会えるかもしれません(^^♪

ヨーロッパや中国では、牧畜が盛んだったため、オオカミは家畜を襲う害獣として忌み嫌われてきました。逆に、日本のように農業が盛んであった国では、鹿など、農作物へ被害をあたえる動物を駆除してくれるので、慕われる存在となっていったそうです。そのため、日本では、オオカミは、五穀豊穣や獣害よけ(山間部)火難・盗賊よけ(都市部)などのご利益があるとされています。

このように、オオカミは、人間の生活に近い存在であり続けました。その進化が犬へとつながったんですね。

ここまで読んでみて、オオカミに親近感を感じたのは私だけでしょうか?w

オオカミのことを知ると、犬への理解も深まりそうですね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中